原作 タツノコプロ企画室
テレビアニメ放送期間 1979年2月3日~1980年1月26日
テレビアニメ放送時間 土曜日 18時30分~19時00分
放送局 フジテレビ系列
話数 全52話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”タイムボカン ゼンダマン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
フジテレビ系列で、全52話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ。
『タイムボカンシリーズ』第3作目としてフジテレビ系列で放映された、タツノコプロで制作されたテレビアニメ。
タツノコプロ創業者である吉田竜夫の死去に伴い、タイムボカンシリーズはこの作品以降、竜夫の後を継いでタツノコの社長に就任した吉田健二が制作者になっている。
『タイムボカン』や『ヤッターマン』のヒットを受けて制作されたシリーズ3作目。
不老長寿の秘薬「命のもと」を探し出し、世界平和に役立てるため、紋者博士はタイムトンネルを完成させたが、自分達の私利私欲のために「命のもと」を奪おうとするアクダマトリオは、タイムトンネルの別の入り口を見つけ、タイムトンネルに入ることに成功した。
紋者博士の孫であるさくらちゃんと、博士の助手である鉄ちゃんが善意の塊ゼンダマンに変身し、アクダマトリオの野望を打ち砕く戦いを描いた作品。
また、今まで主題歌を歌っていた山本正之が声優として参加し、善玉2人の声優を変更し三ツ矢雄二と当時新人だった滝沢久美子を登用するなど、多くの変更があった。
本作では『タイムボカン』以来のタイムトラベルが復活したが、「タイムトンネル」という設定を生かし、過去の人を呼び出した後、バトルの舞台を現代で行うという事も時々行った。
毎回のハイライトである善悪のバトルに関しては、前半はファンファーレやゾロメカの流れを汲むシステムメカといった、前作のポイントを踏襲した面も見られたが、第36話以降はゼンダゴリラによるプロレスを主体としたメカ戦に落ち着く。
シリーズの象徴となった三悪のメカが爆発した際のドクロ雲は本作でほぼ完成形となり、涙を流すバリエーションも登場した。
また、演出を担当した押井守をネタにした「オシイ星人」が登場したのも本作である。
また、今作から悪玉サイドにメンバーの増員が行われた(今作の場合は、猫のニャラボルタ)。
あらすじ (説明はWikipediaより)
不老長寿の秘薬“命のもと”を探す、考古学者の般若博士。
博士はタイムトンネルを製作し、伝承や記録に、命のもとの手がかりが残るいくつもの時代へと出かけていった。
悪女ムージョ率いる悪人トリオ・アクダマンは、命のもとの横取りを企む。
これに挑むのは般若博士の孫さくらと、そのボーイフレンドの鉄が変身したゼンダマンだ・・・
登場人物 (説明はWikipediaより)
鉄ちゃん(ゼンダマン1号) 声 – 三ツ矢雄二
紋者博士の助手。
本名不詳の13歳。
紋者研究所の近くに住んでおり、スポーツ万能でプラモデルが趣味。
ハンバーガーが好物。
武器はケンダマコルトとセンスソーサーとゼンダディスコパンチ(ソーサーを打ち出す銃。当時提供スポンサーのタカトクトイスが発売した玩具を流用)。
また、ゼンダライオンやゼンダゴリラがピンチに陥った際に、電気ショックによって活力を蘇らせる鞭「愛のムチ」も所持。
アクションに勝利すると2号アマッタンと共に「勝利の手打ち式(→勝利の確認)」で音頭と取ったが、ゼンダゴリラの投入以降はやらなくなる。
さくらちゃん(ゼンダマン2号) 声 – 滝沢久美子
紋者博士の孫娘。
鉄ちゃんのガールフレンド。
12歳。
趣味は読書。
わがままで桜餅が好物。
何かと美しさのことで隣に住んでいるムージョと張り合う。
武器はペンシングとピカリング。
ただし、ペンシングは毎回の如く活躍(例外的に第30話で1号も使用)していたが、ピカリングはOPを除いてほとんど活躍の機会がなかった。
ちなみにピカリングでアクダマトリオの組体操を妨害した事がある。
また、その組体操が失敗する度に、「それとも中年太りかしら!?」(第44話)「あんまり無理すると神経痛が出るわよ!中年の皆さん!!」(第51話)とアクダマトリオをからかう事が多い。
アマッタン 声 – 麻上洋子→佐久間あい
ゼンダマンの二人が作ったロボット。
列車の車掌をモチーフにした姿をしている。
具体的なメカの運用を司っており、胸にシステムメカを組み立てるコンピューター、クミコンが内蔵されている。
余りものの材料で作られているためシステムメカの部品を余らせてしまうという欠点を持っている。
特殊な笛を吹くことでゼンダメカを呼び出すことも可能。
一人称は「僕タン」で語尾に「~ッタン」を付けて話す。
タイトル読み上げも担当。
当初麻上が担当する予定だったが、第1話に出演したのみでそれ以降は佐久間に交代している。
その後麻上はゲストキャラとして数回出演している。
紋者(もんじゃ)博士 声 – 宮内幸平
さくらちゃんの祖父。
不老長寿の秘薬「命のもと」を探している。
人が良いせいか毎回アクダマンにだまされ、命のもとのありかの手がかりを奪われてしまう。
ムージョ 声 – 小原乃梨子
お色気美女でアクダマンの女ボス。
24歳。
自称、世界一の美女。
何かにつけて隣に住んでいるさくらと美しさで張り合い、トボッケーにいつも「どっちがいい女か」と質問を浴びせてうんざりさせている。
美しさを維持するための努力を怠らず、スタイルもモデル並みに抜群である。
被り物や仮面姿だったこれまでの女ボスの容姿を大幅に改訂し、ヘアバンドのみの素顔で登場(変装する際は仮面を着用することもある)、衣装も歴代女ボス中もっとも露出度が高い。
タイムワープをする際、及び各時代ではマントを着用し、ゼンダマンとの戦いで名乗りを上げる際に脱ぐのが恒例。
鉄ちゃんもムージョの色っぽさに赤くなってしまう程であり、その成果は中盤以降の悩ましポーズで発揮される。
世界一の美女を自称しているだけに『タイムボカン王道復古』ではナレーターや観客を、『ボカンGoGoGo』ではドクロベエを魅了したことがある。
トボッケー 声 – 八奈見乗児
女子中学生と女子高生と女子大生好きな25歳。(ボヤッキーは女子高生限定であったが)
アクダマンのメカ製造および戦術担当。
ムージョにスカウトされる前は落ちこぼれ科学者だったが、天才頭脳を持っている。
故郷はボヤッキーと同じ会津若松市で、同様に「会津若松のおハナちゃん」がたまに言及される。
ムージョから「あたしとさくらどっちが美人か」と質問され最初はムージョを立てるが、最後につい本音を出していつもムージョを怒らせている。
また、サイバンマシーンの適当な判決の犠牲になる事が3人の中で一番多い。
一人称はボヤッキーと同じく「アタシ」または「ボクちゃん」(ただし、真剣になった際には一人称が「俺」になることがある)でこれまたオカマ口調。
口癖は「ディボっとな」「今週の脱線転覆大作戦~」。
ドンジューローからは「トボやん」と呼ばれる。
メカレス実況の際に登場するトボ山タケオは容姿が似ているが別人である。
ドンジューロー 声 – たてかべ和也
アクダマンの力仕事担当の怪力男。
30歳。
フルネームはナニワヤ・ドンジューロー。
元プロレスラーや歌舞伎役者をやっていたが、身体を壊して引退し、その後ムージョにスカウトされた。
その経歴から、度々見得を切る癖がある。
余り態度に表さないが、ムージョに好意を持っており、命のもとを手に入れた暁には歌舞伎役者にカムバックし、ムージョと結婚しようと思っている(ただし、日頃の怨みもある為かサイバンマシーンでムージョがお仕置きされる場合はトボッケーとともに積極的にお仕置きに協力する)。
また裁判マシーンからは「台詞が少ない」「出番がなかった」と他の二人に比べ、理不尽な理由でお仕置きを受けることもある。
ヤッターマンのトンズラーと同じく関西(大阪)弁で話す。
一人称はトンズラーと同じく「ワイ」。
30歳。
メカレス実況の際に登場するドンノ十郎は容姿が似ているが別人である。
ニャラボルタ 声 – 池田勝
アクダマンと行動を共にする人語を話す猫。
体色はピンク色。
名前の由来は放送当時に人気のあったアメリカ俳優ジョン・トラボルタから。
資金不足に陥っていたアクダマンの前に突如現れ、小判が詰まった千両箱を差し出して資金援助を行った。
普段はムージョの忠実な下僕で、ムージョが気分を害する発言をされたとき(ほとんどがトボッケー)に相手の顔を「縦掻き横掻き斜め掻き」の3連続で引っかいている。
しかし、裁判メカの判決でムージョが処罰された際にはトボッケーやドンジューローの場合と同様、他人事のように笑って見ている。
一人称は「我輩」で語尾に「ニャー」を付ける。
最終回で命のもとを水で薄めながら3000年も飲み続けて生き延びていた化け猫が真の正体だった事が紋者博士の口から明かされた。
本性は非常に狡賢く、第51話でアクダマンが奪った命のもとが入ったタンクにあらかじめ仕掛けていた爆薬で穴を開けて漏出させ、自分の分は竹筒に入れて独り占めしつつ、タンクが空になるようにタイムトンネルを操作して遠回りをさせていたほど。
全てが露見した事に怒り、メカを乗っ取って攻撃するも修理を終えていたゼンダゴリラに一蹴されて敗れた上に、竹筒をアクダマンに奪われ、中身を飲み干されたために命のもとの効果が切れ、干乾びたかのように一気に老衰して死亡した。
シリーズ史上初めて明確な死亡の描写がされたレギュラーキャラクターとなった。
ただし、『ボカンですよ』のオープニングや『ボカンGoGoGo』などではなぜか生きているが喋る描写がないのでよく似た猫という可能性もある。
猫のモデルはペルシャネコとされる。
ナレーター 声 – 富山敬
本作より富山をモデルとしたキャラクター「トミー・ヤマ」が登場。
前作の流れを汲む「解説しよう」や「解説せねばならない」などのフレーズを使用したことから、登場人物から「解説マン」と呼ばれることもあった。
また、本作から富山は次週予告ナレーションも担当している。
ゼンダライオン 声 – 山本正之
ゼンダマンを乗せタイムトンネルを駆け巡る蒸気機関車とライオンを合わせたメカ。
最大高9m、重量16トン(獅子の16だから)、最高速度120km/h。
ナンバープレートは「B-4416」(動輪が二つあることを示すBと、九九の4×4=16→獅子の16という洒落から)。
上半身を前に倒すことで、走行形態(玩具での名称は「シシポッポ」)に変形する。
帽子にカラオケ装置を内蔵しており、声を担当した山本自身が歌うテーマソング通りの「のど自慢」で、タイムトンネル走行中はその自慢の喉を振るわせ、セリフにメロディをつけるという、独特の台詞回しで話したりもした。
武器はたてがみを展開させて放つ熱線「ライオンビーム」、鼻からの高熱蒸気噴射、口から火焔放射機に、こしょう爆弾、笑いガス弾、破壊音波などがある。
歌う事しか興味を持っていないため、戦闘には消極的。
アマッタンの嘘で救援メカがデビューしたと聞いた際、「ガラクタども」と評するなど意外と口が悪い。
アクダマンのメカの攻撃を受けて行動不能になるが、1号の持つ「愛のムチ」で打たれると「愛の目覚め」と称して元気を取り戻す。
オーケストラメカによるファンファーレの後、アマッタンが作成したシステムメカでピンチを乗り越える。
またファンファーレメカが行動不能に陥った際などは、ゼンダマンがファンファーレを担当するときもあった。
一人称は「オレ」か「オイラ」か「我輩」のいずれか。
その戦闘嫌いに手を焼かされた鉄ちゃんとさくら、アマッタンは徹夜でゼンダゴリラ達を造る事となり、第36話以降、ゼンダゴリラ、ゼンダコトラ、ゼンダワンを格納する貨車を連結した。
ゼンダモグラ 声 – 宮村義人
戦力不足を埋めるために登場(初登場は第3話)したモグラの姿をしたゼンダーメカ(救助メカ)。
高さ3.5m、重さ4t、速度100km/h。
口の先に付いたドリルと回転する手で地中を進む事ができ、装備は、ドリルを回転させて飛ばすドリルパンチに、羽を広げれば空も飛べるジェットノズル、背中に装備された特殊爆弾。
アマッタンの笛でやって来る。
地中での探索や戦闘に適している。
浪花節を歌いながら登場する。
ゼンダビーバー 声 – 田中勝
戦力不足を埋めるために登場(初登場は第4話)したビーバーの姿をしたゼンダーメカ(救助メカ)。
高さ2.2m、重さ2t、速度100km/h。
敵を切り刻む両手の丸ノコギリと、相手を噛む前歯に、背中より飛び出すチェーンを装備として備え、森林や水中での戦闘に適した仕様となっている。
アマッタンが笛を吹くことで、タイムトンネルを駆けてやって来る。
ジーン・ヴィンセントの『ビー・バップ・ア・ルーラ(”Be Bop A-Lula”)』を模した歌を歌いながら仕事をこなす。
ムージョからは「バービー」などと呼ばれる。
ゼンダシロクマ 声 – 荒川保男
戦力不足を埋めるために登場(初登場は第5話)したシロクマの姿をしたゼンダーメカ(救助メカ)。
高さ3.3mm、重さ3.5t、速度100km/h。
強力エンジンによるキャタピラで走行。
装備は背中に2基搭載した特殊爆弾と、相手を凍らせる口から出す冷気、素早く伸びて敵を吸い付ける胸に隠してある強力磁石。
アマッタンの笛でやって来る。
寒冷地での戦闘に適している。
民謡を歌いながら登場する。
ムージョには「ベアベア」と呼ばれている。
第36話以降、ゼンダゴリラが中心となってメカ戦で戦うようになったため、3機とも登場しない。
ゼンダゴリラ 声 – 飯塚昭三
ゼンダライオンの戦闘嫌いに手を焼かされていたゼンダマンが第36話冒頭で完成させて登場したゴリラ型のゼンダーメカ。
移動用を兼ねていたゼンダライオンと異なり戦闘に特化したマシンで、怪力で戦う。
足にローラースケートを履いており、ゼンダライオンが出したリングで、悪玉メカとプロレスで勝負する(例外的に土俵が出され、相撲で勝負したこともあった。また、フェンシングで勝負したこともある)。
勝負する前に必ず「今週のアクション踊り」というダンスを踊り自身の士気を上げる。
乳房が燃料タンクになっており、エネルギー切れになるとゼンダワンから補給を受ける。
また破損した場合は、ゼンダコトラが登場して取れた腕などを縫い合わせてくれる。
美女に弱く、ムージョのお色気攻撃「悩ましポーズ」で鼻息を荒げ歌い混乱状態「春の目覚め」に陥るが、1号の持つ「愛のムチ」で打たれると「野生の目覚め」となって、悪玉メカに逆転勝利する。
基本的にプロレス技を使うが、胸部からミサイルを放つこと(第39話)や、ロケットパンチを放つこと(第42話)も可能。
語尾に「ゴリラ」を付けて話すことが多い。
第40話以降は、何故かその時代の女性客に歓声を浴びる様になり、ムージョに「世の中、どっかが狂ってるよ」と言われたり(第40話)、トボ山アナに「世の中も変われば変わるものです」と言われる様になる(第44話)。
ゼンダコトラ 声 – 山本正之
初登場は第36話。
その名のとおり子供のトラの姿をしたゼンダーメカ(救助メカ)。
背中に救急箱を抱えている。
ゼンダゴリラの修理役を担当する他、鉄球やつま先から出すミサイルで援護攻撃も行う。
口がバーナーになっており、主に破損した部分を針と糸の補修財で修理することもあった。
ゼンダワン 声 – 田中勝
初登場は第36話。
ダックスフントの姿をしたゼンダーメカ(救助メカ)。
ゼンダゴリラのエネルギー補給を担当。
長い体に燃料タンクを積んでいる。
ゼンダコトラの修理中、背部のミサイルや体当たりで援護攻撃を行うこともある。
シャレコウベメカ
シャレコウベ型のメカ。
アクダマンがタイムワープする際に使う。
『タイムボカン』のタイムガイコッツに相当し、これに様々な装備をつけて出発する。
アクダマンメカ
浦島太郎の時代→カメメカ(第2話)など、行った時代に因んだ物や動物がモデルとなっている。
また二重構造になっていたり、トボッケーの「アクダマメカ、衣替えェ!」のコールで変形するのもある。
第36話からは、モチーフは変わらないが、メカレスのためにレスラー(稀に騎士や相撲取り)に似た姿をしているメカが登場。
なおゼンダライオンとの戦いにおいては、第4話・第21話の様にコクピットを突付かれたり、第5話・第34話などの様にコクピットにミサイルが戻ってきたり、第19話の様に杭打ち機メカで潰されたりしても、シャレコウベメカはピンピンしている事が多い。
このやられ方は、『逆転イッパツマン』まで続く。
サイバンマシーン 声 – 宮村義人
アクダマンのアジトに置かれている厳つい巨大なメカで、毎回失敗の原因を分析し責任者に罰を与える。
失敗の責任が一番重いと判断された者を断罪し、「馬蹴りの刑」や「サンドバッグの刑」などに処した。
かなりいい加減なところもあり、全員を処罰したり、「時間がないので適当に決める」としたこともある。
抑揚のない低い声で話すのが特徴(第51話最後と最終回は後述の理由で怒鳴り声)。
特定の誰かに責任があると言いつつ別の人物を最も責任重大と断定するなど論理を飛躍させたり、アクダマトリオが若返っていてもそれと認識できるなど、優秀なコンピューターを持つ。
1週間に一度判決を下さないと異常を来す。
それゆえ最終回の1つ手前の回(第51話)では、アクダマンがニャラボルタの策略で戻って来れなかったために怒り、ハンマーを叩き続けた末に最終回で暴走。
ハンマーが外装を叩き潰して屋敷を巻き添えに大爆発という最期となった。
EDクレジットは「裁判メカ」と表記され、アクダマンも時折、裁判メカと呼称する。
次作「オタスケマン」の第51話ではオハヤシ星人の声を担当した。
おだてブタ 声 – 富山敬
前作に引き続いての登場。
今作では鉄道の腕木式信号機を登って登場する。
なお前作のようにヤシの木を登って登場することもある。
本作では、「ブタより太ったブタもいる」(第16話で鬼によって太らされたアクダマンに対し)や、「毎度やってると疲れるのだ」(第35話)や、「ブタも貶せばずり落ちる」(第43話で敗戦後)の様に、アクダマンを茶化したり、巨大サイズで鼻息をムージョにかましたり(第39話)、ムージョがゲストキャラを口説き落とそうとした寸前に突如現れたり、とタイムボカンシリーズの中でもかなりアクティブである。
オシイ星人 声 – 荒川保男→坂東健児
トボッケーがマンネリを破るべく徹夜で作り上げた宇宙人型メカ。
第20話で初登場。
攻撃が反れると登場し、「惜しい」を「オシイ」と絡ませ、最後に「もうチョト~」で締める歌を歌う。
モデルは本シリーズに演出として参加していた押井守。
はげましカラス 声 – 池田勝
「ハゲ増し」との引っ掛けで、頭がハゲているカラス。
こぶしを振り上げて「ヤラレンナヨー」と叫ぶ。
コーラスガラス 声 – 池田勝、宮村義人、山本正之、富山敬
4羽一組のメカ。
別名はヤルガラス。
3体が順番に言った後に最後の1体が必ず負けることを推測することをコーラスをする。
なお1回だけ最後の1体とおだてブタが入れ替わって登場して、他のカラスがずっこけた事が有った。
ワンスモアガラス 声 – 佐久間あい
コーラスガラスが登場した後に再び登場させる。
お答えガラス 声 – 富山敬、肝付兼太
割符の鑑定してくれるメカ。
セリフの最後によく、「ただし正確な情報ではありません」と付け加えることが多い。
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 ゼンダマンの歌
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 藤井健
【エンディング】
【曲名】 これまたアクダマン
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本まさゆき
【挿入歌】
【曲名】 ゼンダライオン
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本まさゆき
【挿入歌(第14話、第24話)】
【曲名】 わすれっこなしよ
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 三ツ矢雄二、滝沢久美子
【挿入歌(第52話)】
【曲名】 とんでもニャー猫ニャラボルタ
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 杉本真人、池田勝、スクールメイツブラザーズ
【挿入歌】
【曲名】 サイバンマシーンとアクダマン
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也、鈴木雪夫
【挿入歌】
【曲名】 救援メカのうた
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 ねもとあゆみ
【挿入歌】
【曲名】 新ゼンダライオンの歌
【作詞】 松山貫之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 山本まさゆき、スクールメイツブラザーズ
【挿入歌】
【曲名】 ムージョ様のために
【作詞】 山本正之
【作曲】 山本正之
【編曲】 神保正明
【歌】 小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也、富山敬
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